僕が僕であるために、を聞きながら

先日、インドネシア案件を一緒にやらせていただいた先輩に飲みに連れて行って頂いた。基本的にとてもフラットかつ建設的な話をして頂ける、非常に信頼を置いている方に色々と人生相談をさせて頂いた。そこで言われたことについていくつか整理しておこうと思う。

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色々言われたがまとめると次の二点で、(1)この一年成長してなさすぎて死ねよまじで。(2)お前何もチャレンジせずに会社が投げたボールに尻尾振って追いかけてるだけでしょ。会社の奴隷として最適化されてる。だった。改めて文字にすると酷い...(笑)でも言葉はきついが、かけてくださった言葉はどれも自分にとって納得感のあるものばかりで、今の自分に対する危機意識とじゃあ今日から自分は具体的に何をするのかについて改めて整理したりアクションを決めるタイミングになったと思いたい。

今の会社を辞める辞めないということではなく、自分が成したい事に対して現状のステップは、ゴールに対する何歩目の状態なんだろう。そこに対して自分は100%その時間を費やせているだろうか。そういうようなことを改めていろいろ考えて、自分なりにアクションプランを決めてみた。8月末までや来年の3月末までの短期目標と、5年後10年後の長期目標と、これまでにも何度も書いているし、それだけ書いて何がどうなるわけでもない。でも何もしないよりマシだと思うし、そこに向けてまずは間違っててもいいから走る中で、違和感とか感じればその都度修正すればいいやと思っている。まずは書いて走ってそれから色々考えるというのは、藤原先生の修正主義に感化されているだけかもしれないが、自分の中での基本的な行動原理となりつつある。

 

その先輩との飲みで最終的にじゃあ今後どうするかというところの総論部分として決めた腹つもりを、備忘録として下記のこうしておこうと思う。各論は細かすぎるので割愛するけど総論部分だけでも。

 

・「何かをしようと思っている」などと二度と口にしない(死ぬほど詰められた)。ほんとに意志ある人はそんな言葉を使う暇もなく既に行動しているし、何かを行動した結果どこどこで詰まっています、で持って来れないならそれは自分の意志ではないと思うようにする。

・ただのボランティアでなくお金をもらっていくつかのプロジェクトを掛け持ちしてみる。せっかく副業OKの会社にいるのだし。自分のcapabilityを増やすためだけでなく、いくつかのアプローチをする中で自分の商品価値を常に判断するリファレンスポイントを持つ。

・オンライン教育のマーケットで、今世界中のサービスはどうなっている?1,2年前に投資を集めていたedtechのスタートアップは今どうなっている?今どんなドメインが注目されていて、どこがこれから個人や1会社の力量による変化量が多そうなのか、それくらい把握しておくようにする。領域として変化量の大きなポイントを見つけてそこに身をおいていたい。

 

何とか自分の望む、そして自分の力を求める人に取っても望む形になるように持っていきたい。ぶっちゃけいろいろ難しい。しかも今の仕事も嫌な訳ではなくて、比較的楽しくやっている。特に人間関係でも大きな問題もない。こんなこと言うなんて僕はわがままで無責任だと責めたくもなる。でも、ここにずっといれるかといったらそうでないかもしれない、今ここにあるものが大切でもそれを握っているだけでは、それはいつかなくなってしまうんじゃないのか、とも思ったりしている。

 

 

酔っ払ってるわけではないんだけど、久々にぽえったらテンション上がって「僕が僕であるために尾崎豊)」を熱唱しているような気分なところで終わりたい。

 

MC含んでいて歌自体は2:30くらいから

https://www.youtube.com/watch?v=vN0eb4jLrzM

 

 

がんばろう。