コーラスライン

劇団四季コーラスラインを鑑賞してきました。(去年今年で計3回w)


好きなことをやれることはこの上なく幸せだと笑うその顔に、少しの憂いと少しの後悔が見え隠れする演技は、本当に素晴らしいです。あぁ恋してるなあってわかる、はっきりとしたストーリー。

自分は好きなことしてるだろうか?なんてあほらしいことは思わないけど、今自分がしていることを、少しの憂いと少しの後悔を笑顔で、その気持ちを味わってい続けたいと、このミュージカルを見るといつも勇気をもらえる気がします。


好きなことをしごとにすると、気のみ気の向くまま見ていたかったそれじゃない側面が見えてしまう時は本当にたくさん出てくるし、いったい自分は何やってるんだろうか、バカみたいだなと思うことも時にはあったりもするのだけど、そうした瞬間を目にするということを受け入れる、大げさかもしれないけど、そうした「覚悟」をもちながら、好きなことをやっぱり自分はいつまでも仕事にしていたい。


劇団四季:『コーラスライン』東京公演プロモーションVTR

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もういい大人になったのだから、とわらう少年にかける言葉を僕は持ち合わせていないけど、大人の恋があるならこっちは全力で子どもの恋でいってやろうじゃん。