ある決断の翌日
海外の大学院に行くことに決めました。今のところ、2年後26歳になる年に受験して、27歳から2年間MBAとLDT(Learning Design and Technology)のダブルメジャーを考えています。MBAと教育の両方においてトップの学び舎でいくと東はHarvardかColumbiaか、西だとStanfordくらいに絞られてしまうのですが、大学時代に大変お世話になった松塚先生の母校であるColumbiaに行きたいなと、今はそうした気持ちです。
受験を決めた理由でいうと「世界のトップクラスの人と切磋琢磨したい」っていう、まあよくある理由といえばそうなんですが、「今の環境に居続けることが怖くなった」という、どちらかというとこっちの方が本音かもしれません。
卒業した後どうすんのって話ですが、明確にこれというのは今のところはありません。couseraとかKahn Academyとか、今興隆を見せている教育系のスタートアップに入るのもあるし、Learn Capitalという教育系VCがアメリカにあるので、そこにいくのも一手。当然現職に戻るのも、選択肢としてはあると思っています。もしかしたら、もう教育なんかいいやってなって、どこかの国でカフェとかやってるかもしれないですし(笑)
兎にも角にも一旦は、24-26歳まで今の職場で働いて27-28歳で修士号とって29-30歳くらいで外銀かコンサルでガーッと働いて学費分のローンを完済して、30歳の時点で、Education×Technologyの実務経験+海外top school修士号2つ+アラムナイネットワーク+ある程度の貯金+語学力を揃えて、ビジネスパーソンとしての一段上に立てればと。そんなうまいこと行くんかいなって感じもしますが、頑張ります。
台風が来てるみたいで、かなり荒れるようですね。お気をつけてください。