楽しんで勉強する、ということ

楽しんで勉強する、ということに最近挑戦中です。


何を言ってるかというと、勉強に対して楽しいという感情をもったことが、あまりに少ない、という。

昔っから勉強は好きとか嫌いとかいうものではなく「やらねばならないもの」としていつのまにか頭にあって、勉強する意味とか、この科目はここが面白いとかそういう思考はほとんど自分になかったなあと。成績は比較的よかった方と思うけど、勉強するのが楽しいって感じられた瞬間はほとんどなくて、自分の意志に関わらず勉強はやらねばならない的な環境に長くいたのもあって、「他にやることもないから勉強する」って思考でいる自分が結構長かった気がする。


高校に上がって、将来とか考えるようになって、行きたい大学学部ができて、それに向けた勉強って意味では熱は入ったし成績伸ばそうとするモチベーションはあったけど、それでも勉強が楽しいっていう発想はなかった気がする。

今回、英語を改めて勉強するにあたり、ちょっと、ノルマとかそういうの抜きにして、「英語を楽しめているか」に振り切ってみようかと。挑戦中。勉強を楽しむ自分はどのくらい伸びるのか、それをふと試してみたくなった。


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楽しんでやったら、楽しいのかな。