休学のことをインタビューされました
どうも、まつよ～です。
なんか蒸し蒸しする日が続いてますね＞＜大学の図書館も昨日からようやくエアコンをつけてくれたのですが、それまではもうサウナみたいな状態で気が狂いそうでした（笑）
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今日のブログは、まあ題名の通りなんですが、大学の授業で「番組を作ろう！」みたいなのがあるらしいんですが、そのグループワークでとあるチームが休学をテーマに番組を作るということになり休学してる人を探してたところ、
Ａ「誰か休学してる人いないかなー」
Ｂ「あー知り合いでなんか休学して大学の授業受けてる変な奴がいるよー」
・・・ええ、わたしですね（笑）
というわけで、先週の木曜日やったかな？取材を受けることになりました。普通の取材かと思ってたらビデオカメラも回っていたりとなかなか稀有な経験をさせていただきました。
※念のため言っておきますが写真はイメージです
でまあ色々と質問がありました。なぜ休学したのか、他の選択肢は考えなかったのか、今どんな生活をしているのか等々。・・・このブログ読んでくださればいいのに（笑）
で、最後の質問が「今休学しようか悩んでる人に何か一言！」だったのですが、これの答えにちょっと詰まったというか考えこんだので、それについて少し書こうかと。
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たぶんインタビュアーの方は「休学は素晴らしいから是非一緒に休学しましょう！」というような趣旨のことを期待されてたのかもしれないのですが、少し考えた後僕が答えたのは「自分で考えてください」です。え、いやもちろんもっと長く喋ったけど要約するとこういうことっていう意味ですよ！笑 一言しか答えてないわけじゃないですよ！笑
・・・
でも、そういうことだと思うんです。休学しようか悩んでるっていっても、その目的は何なのか、その目的を達成するための手段として休学以外にどんな選択肢があるのか、その選択肢の中から休学という肢がベストだとその人が判断するならば、休学すればいいと思うんです。なんかロジカルなんとかみたいですね（笑）
人それぞれ自分の中に抱いている問題意識や考え方、生活背景等は違うだろうし、その中で取り得る選択肢を比較考量して決める、ただそれだけのことなんだと思います。だから別に院進学でも休学でも留年でも再受験でも、何がベストかなんてその人それぞれ違うので、僕が「休学はいいよ！」とか言うのは無責任に思えてしまう、というわけです。
ただ、いっこ「引け目を感じる必要はない」ということは、アドバイスというか提言というか、付け加えました。
休学とか留学とか院進学（文系の場合）とか、どうしても数としてはマイノリティーになってしまいます。３年の秋口から就職活動をして４年で卒業するということが「普通」でありマジョリティーである中で、そうでない選択肢をとるということは不安を感じるでしょうし、嫌な言い方をすれば周りと同調してる方が楽なわけです。心理学でいう認知性不協和でしょうか。（断っておきますが４年で卒業する人をディスってるわけではまったくないです。）
でも、それを理由に何か自分が持っている問題意識を捨ててしまうのはあまりにもったいないのでは、と思っています。僕の場合は、一緒に東京に出てきた高校の同期２０人ほどのうちほとんどが休学・留学・院進学（あ、一人留年もいましたｗ）という感じで昨年秋から就活をしていなかったので、僕自身も休学という選択をすることにマイノリティー性をあまり感じずに済んだ、というのもあると思うので、
もし自分の周りに休学とか留学する人が少なくても、その時は僕みたいな環境のやつもいるんだって思いだして励みにしてもらえばいいんじゃないだろうか・・・というようなことをお話ししました。
個人的には、自分なりに日々の生活なり何なりに常に問題意識を感じ、問いを立てて、その答えを見つけようと試行錯誤することを繰り返しながら日々を生きる方が価値があると思っているので、
そうしたことを周りの環境のために捨てるのはもったいないし、自分の人生なんだから周りがどうとかじゃなくて自分がしたいようにやるのが一番いいんじゃないかなーとか思ったりするわけです。
・・・とまあこんなことをエラソーにくっちゃべったわけですが、果たして使ってもらえるんでしょうか（笑）どんなことになるのかわかりませんが、恥ずかしいとともに少し楽しみではあります（笑）
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最近この曲が好きでエンドレスリピートしています。沁みてきますよね。プロジェクトＸとか情熱大陸とかプロフェッショナルとか、いつかああいう番組に出たい。
そろそろ眠くなってきましたし明日も１限から授業なのでそろそろ寝よっかな。
おやすみなさい！明日も晴れますように！(^O^)
